こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
本記事の信頼性
プログラマーと せどり をやりつつ会社の経営もしております。
せどり では2年以上安定して収入を得ています。
( 1日2時間程度の時間で安定して最低でも せどり のみで1か月15万円以上 多い時は 1か月50万円以上得ています)
価格設定ミス
5000円で販売する予定の商品を 500円に設定してしまったことを気づかずに、在庫があった3点が一瞬で売れました。
購入者に
旨を連絡しましたが返信が来ず悲しい記憶だけが残りました。
amazonで商品を出品する場合は、「最低価格に一致」ボタンで価格設定する等、しっかり気をつけましょう。
今のところ、価格設定ミスは1度だけで済んでます。
僕が使っている「プライスター」という価格設定ツールの[赤字ストッパー]という機能のお陰かなと思ってます。
ツールについての紹介は こちら ⇒ 電脳せどり効率化ツール紹介【使用経験済みツールのみ紹介】
売れない商品を仕入れる
自分が欲しい商品、気に入っている商品が売れるのは素晴らしいですが、ビジネスとして考えた場合に、「自分の気持ち」は不要です。
しっかり商品リサーチを行って売れる商品を仕入れなければなりません。
僕自身ギターが趣味で、最初の頃は、結構ギターの機材を仕入れてましたが、結果 9割赤字でした。
同じ商品を沢山仕入れる
利益率の高い商品を見つけたら、楽なので同じ商品を沢山仕入れたくなります。
- 仕入後に更に仕入れ値が安くなって、他セラーとの価格競争に負ける。
- 箱が傷みやすい商品で、輸送時のダメージで新品として売れない在庫になった。
- メーカー取り締まりで、販売が禁止になった。
-
流行り物で、いざ販売してみると全然売れない。
上記のような事が結構 起こります。
沢山仕入れて上手く行くことも確かにあるのですが、初心者の頃は特に、多くても同じ商品の仕入は3つ以内にとどめておくことをお勧めします。
販売できない商品を仕入れる
明確なルールは、amazonが教えてくれないのでハッキリしたことは言えないのですが「商品を販売した実績」であったり、amazon出品者として利用登録を開始した時期(早い方が有利なようです)によって、扱える商品が変わってきます。
つまり他の出品者が販売出来ているからと言って自分も販売できるわけではない。
という事です。
なので、商品を仕入れる前に必ず出品登録を済ませて出品できることを確認してから仕入れることをおすすめします。
出品登録については こちら ⇒ amazon輸入転売のやり方 出品登録編【せどり初心者向け】
まとめ
小さい失敗は、継続することで十分リカバリー可能ですが、大きな失敗をしてしまうと、そこで試合終了。となってしまう事もありえます。